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シミルボンの歩き方

シミルボン公式ブログです。使い方やよくある質問も掲載してます♪

江國香織と選ぶ 金原瑞人コラム大賞onシミルボン

お知らせ

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シミルボン事務局より

シミルボンでは、もっと多くの読書人の皆さまがこの場を愉しんでいただきますことを願い、誰もが参加できるネット上のイベントとして、コラム大賞を開催しています。

このコラム大賞については、賞自体の立て付けや、課題図書・選考方針など企画のすべてを、定期的に交代する読書人の代表の方に、全権をもって決めていただくことにしました。 (つまり、ファシリテーターとなる読書人が替わるたび、このコラム大賞の企画そのものも、その方の”考え”や”狙い”によって、別のものになっていくのです!)

さて、注目の第2回目は、前回からがらりと趣向を変えて、金原瑞人さん×江國香織さんという強力タッグでお送りします。
江國香織さんの小説を選び、それをもとに、小説・戯曲・詩歌・エッセイ・コラム・小説論などを書いていただき、その審査を、なんと”江國さんご本人”と金原さんとで行っていただくというものです。

選者プロフィール

江國香織
江國香織
1964(昭和39)年東京生れ。1987年「草之丞の話」で「小さな童話」大賞、1989(平成元)年「409ラドクリフ」でフェミナ賞、1992年『こうばしい日々』で坪田譲治文学賞、『きらきらひかる』で紫式部文学賞、1999年『ぼくの小鳥ちゃん』で路傍の石文学賞、2002年『泳ぐのに、安全でも適切でもありません』で山本周五郎賞、2004年『号泣する準備はできていた』で直木賞、2007年『がらくた』で島清恋愛文学賞、2010年『真昼なのに昏い部屋』で中央公論文芸賞、2012年「犬とハモニカ」で川端康成文学賞を受賞した。小説以外に、詩作や海外絵本の翻訳も手掛ける

金原瑞人
金原瑞人
法政大学教授・翻訳家。訳書は児童書、ヤングアダルト小説、一般書、ノンフィクションなど、450点以上。訳書に『豚の死なない日』『青空のむこう』『国のない男』『不思議を売る男』『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』『さよならを待つふたりのために』『月と六ペンス』など。エッセイ集に『翻訳家じゃなくてカレー屋になるはずだった』『翻訳のさじかげん』『サリンジャーにマティーニを教わった』。監修に『10代のためのYAブックガイド150!』など。日本の古典の翻案に『雨月物語』『仮名手本忠臣蔵』『怪談牡丹灯籠』。書評もあちこちで書いてます。http://www.kanehara.jp/

今回のテーマおよび、金原瑞人さんと江國香織さんからのメッセージ

テーマ:『江國香織を書く』

金原瑞人
シミルボンという、今までなかった場を借りて、今までなかった企画をひとつ立ち上げました。ぼくの好きな作家さんの作品を素材にして、何か、いや、なんでも書いてもらおう、という企画です。
 まず1回目は江國香織さんにご登場いただきます。江國さんの小説を(エッセイや詩はのぞく)ひとつ、あるいは複数取り上げて、それをもとに、小説でも戯曲でも、詩でも短歌でも俳句でも、エッセイでも書評でも、なんでもいいから書きたいものを書いてください。分量や枚数は問いません。絵や音楽はつけてくださってもかまいませんが、カウントしません。審査の対象は文章のみです。
 応募していただいた作品からふたりで、おもしろい、すごい、素晴らしいと思えるものを選んで、発表します。受賞者が何人になるかは、江國さんとの話し合い次第です。どうぞ、ふるってご参加下さい。

江國香織
こんにちは。まないたの上の江國香織です。自分の小説から何がでてくることになるのか、わたしには想像がつきません。

小説の強度が試されるみたいでちょっとこわいですが、試されるからにはとことん試されたいので(まるで、人間ドックに行くときみたいです)、なんでも、どんなふうにでも、書いてください。もし遠くに連れて行ってもらえたら、うれしいです。

<詳細はシミルボンにて>